10月26日(土)と27日(日)の2日間、美術館の造形教室として「粘土で遊ぼう!手びねりで作ろう!」を行いました。

講師はセツ・モードセミナーの卒業生でもあり、長年デザインの第一線で活躍された小林和彦さん。
こだわりは、陶芸教室ではなく「粘土遊び」。手から伝わる粘土のひんやりとした感触を感じながら、小林さんのアドバイスのもと器や動物など、それぞれ作りたいものを造形しました。器はポストカードをろくろ代わりに、くるくると回しながら。

このあと乾燥させて、希望者には焼成してお渡しします。
仕上がりが楽しみです!