8月24日(土)、「齋正機の世界展 あいづものがたり」の関連企画として、齋正機さん本人と水彩画を描くワークショップを行いました。

小学生から大人までの参加者が、齋さんの指導のもと鉛筆で下書きをした後、水彩絵の具で着彩。スイカと三ノ倉高原のひまわりという夏らしいモチーフに、皆さん熱心に取り組み、あっという間の2時間でした。

最後には講評会を行い、齋さんが一人ひとりの作品にコメントをしてくださいました。しばらくぶりに絵筆を持ったという方から、描きなれている方までと様々でしたが、それぞれのレベルに合わせて寄り添うように批評してくださった齋さんの言葉は、みなさんのおみやげになったのではないでしょうか。