長田良夫(1932-)は西白河郡矢吹町在住の美術家です。東京藝術大学油画科卒業後、美術教員や人形制作指導者として勤務しながら個展やコンクールへの出品を重ね、東京や埼玉を中心に作家活動を行ってきました。1963 年にメキシコ国立美術学校壁画科へ留学し、1973年に海外技術協力事業団の一員としてエチオピアに駐在した経験は、発想の自由さと旺盛な制作意欲の源泉となりました。
動物や風景を記号化した絵画、文字そのものを作品のテーマとした文字絵、山積みになったチラシや雑誌を題材にした作品など、 既成概念にとらわれず常に遊び心を持ちながら、創作活動を続けています。埼玉から福島に移住して 26年、長年にわたり表現のあり方と真摯に向き合い、生み出された作品の数々をご覧ください。
観覧料
一般 | 大学・短大・専門・高校生 | 小・中学生 |
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300円(250円) | 200円(150円) | 100円(80円) |
※( )は20名以上の団体料金です。
主催
喜多方市美術館
イベント
作家によるギャラリートーク
日時 | 2018年6月9日(土) 午後1時30分〜 |
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場所 | 喜多方市美術館展示室 |
参加費 | 無料 |
※当日観覧券が必要です(申込不要)
ガラス絵ワークショップ
日時 | 2018年6月16日(日) 午後1時30分〜午後3時30分 |
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場所 | 喜多方プラザ 第1 会議室 |
講師 | 長田良夫 |
参加費 | 500 円 |
定員 | 10~15名 小学生から一般 |
※要申込(申込先:喜多方市美術館)
学芸員による作品解説
日時 | 6月23日(土)、7月7日(土) 各日午後2時~ |
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場所 | 喜多方市美術館内 |
参加費 | 無料 |
内容 | 展覧会内容と作品解説 |
※当日観覧券が必要です(申込不要)