黒の美しさ、数々の色漆、蒔絵や漆絵、螺鈿などの装飾がほどこされた漆は、見るものを魅了します。その歴史は古く、ここ会津でも縄文時代から漆と関わり、現在も代表的な漆器産地となっています。「会津・漆の芸術祭」(同祭プロジエクト委員会主催)の一環として、当館では伝統工芸の技法を取り入れつつ新しい表現に取り組んでいる新進気鋭の作家、青木洋介、青木千絵、吾子可苗、伊能一三、岩田俊彦、立岩朝子、早崎小夜子の7人の作品を紹介します。
観覧料
一般 | 高校・大学生 | 小・中学生 |
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300円(250円) | 200円(150円) | 100円(80円) |
※( )は20名以上の団体料金です。
イベント
作家7人によるギャラリートーク
日時 | 2010年10月23日(土) 午後2時〜 |
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場所 | 喜多方市美術館 |
作家 | 青木千絵、青木洋介、吾子可苗、伊能一三、岩田俊彦、立岩朝子、早崎小夜子 |