©Mitsuaki Iwago

岩合光昭(1950-) は東京都出身の動物写真家で、地球上のあらゆるフィールドで撮影を行っています。また、ライフワークとして日本全国・世界各地のネコを取材し、ネコに関する写真集を多数出版しています。
本展覧会では、日本各地の陶芸の町に暮らす「やきものの里」のネコたちのすがたを選りすぐりの写真で約60 点紹介します。
古くから多くのやきものが作られてきた「やきものの里」では、ネコたちが陶房や町の中でゆったりした時間を過ごしています。その自然なすがたから、ネコとヒトとが寄り添いながら暮らしてきた営みが感じられます。
それぞれの町で作られるやきものが異なるように、ネコたちもそれぞれ異なる暮らしを営んでいます。懐かしい日本の情景と、ネコたちの豊かな表情をご覧ください。

主催

喜多方市美術館

企画制作

M&M Color

後援

福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、読売新聞東京本社福島支局、毎日新聞福島支局、産経新聞福島支局、河北新報社、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、喜多方シティエフエム

イベント

岩合光昭 スライド & トークショー

日時 2016年7月18日(月・祝) 午後2時〜
場所 喜多方プラザ小ホール
定員 先着200名
入場料 無料 ※ただし、岩合光昭写真展の観覧券の半券をご提示ください。観覧券は会場受付にてご購入いただけます(事前申込み不要)

終了後サイン会を行います。会場または美術館で写真集を購入された方に限ります。

観覧料

一般 高校・大学生 小・中学生
500円(400円) 300円(250円) 200円(150円)

※( )は20名以上の団体料金です。