いのち・たかせのけやき

関本庄一郎は1932年、喜多方市に生まれました。福島大学を卒業し、喜多方第一中学校や慶徳中学校、会津工業高等学校、若松女子高等学校などで美術の教師を勤めました。水彩画による風景画を制作しましたが、晩年はライフワークといえる鉛筆画の作品〈くゎんのん道〉を完成させ、2003年、71歳で亡くなりました。
本展覧会では、関本庄一郎の初期の作品から晩年の作品までをたどり、その世界を紹介します。

観覧料

一般 高校・大学生 小・中学生
300円(250円) 200円(150円) 100円(80円)

※( )は20名以上の団体料金です。

主催

喜多方市美術館