フンデルトヴァッサー(1928~2000)は、ウィーン出身の画家です。その才能は画家だけに止まらず、建築デザインなどにも発揮
されました。フンデルトヴァッサーと言う名前を「百水」と号し、日本で木版画を制作するなど日本との繋がりも深い画家です。
極彩色で描かれた渦巻や流線は「生と死の象徴」であり、見るものを圧倒する力強さがあります。
平成25年度、寄贈されたフンデルトヴァッサーのポスター56点と版画作品3点とともに、いわき市立美術館所蔵作品も合わせて約60点を展示。フンデルトヴァッサーの魅力に迫ります。
観覧料
一般 | 高校・大学生 | 小・中学生 |
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300円(250円) | 200円(150円) | 100円(80円) |
※( )は20名以上の団体料金です。
主催
喜多方市美術館
イベント
トークイベント
日時 | 2014年5月31日(土) 14:00-15:30 |
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場所 | 喜多方市美術館 |
内容 | ◇講演会「私が見たフンデルトヴァッサー」 講師:佐々木吉昭(いわき市立美術館長) ◇対談「フンデルトヴァッサーってどんな人」 講師:松本武 × 佐々木吉晴 |
※当日観覧券が必要です(申込不要)