冨樫京子は1947年、喜多方町に生まれました。一貫して人体を中心に表現し続けている地元出身の作家で、数々の展覧会に入選、受賞をしています。特に「裸婦大賞展’86」で大賞を受賞後は裸婦をモチーフとし、裸婦を描く女性作家として一躍全国に名前が知られるようになりました。将来を嘱望されている福島県出身若手作家の作品を展示紹介します。

主催

喜多方市美術館