苅谷鷺行「出雲のおくに」昭和23年

喜多方市美術館は、開館以来これまでの10年間、主に会津にゆかりのある作家のすぐれた作品の展示、収集、保存を行ってきました。例年収蔵作品の一部や新たに収蔵した作品は「館蔵展」として紹介してきました。今回は平成18年1月4日に5市町村が合併し新喜多方市が誕生したのを記念して、喜多方市美術館収蔵作品を中心に新市の各町が収蔵していた作品等も加え、湯田玉水、渡部周三、鈴木亮平、玉川信一、山中現など、明治から現代までの喜多方·会津にゆかりのある作家の逸品を紹介し、この地方の美術史の変遷をたどります。

観覧料

一般 高校・大学生 小・中学生
300円(250円) 200円(150円) 100円(80円)

※( )は20名以上の団体料金です。

主催

喜多方市美術館

特別協力

喜多方ロータリークラブ創立50周年記念事業